2018年の観劇ベスト

【演劇】  1 サマータイムマシン・ワンスモア (ヨーロッパ企画)  2 修道女たち (KERA•MAP)  3 ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ(二兎社)  4 老いと演劇-OiBokkeShi《オイ・ボッケ・シ》の活動から学ぶ「人生100年時代」の生き方!-(熊本県立劇場・熊本保健科学大学)  5 朗読劇「線量計が鳴る」 (中村敦夫一人芝居)  6 寿歌 (SPAC)  7 muro式.10「シキ」(muro式)  8 粛々と運針(iaku)  9 アンチゴーヌ(PARCO STAGE) 10 妄ソーセキ劇場(イッセー尾形事務所) 11 隣の芝生も。(MONO) 12 彼の地Ⅱ(北九州芸術劇場) 13 春、忍び難きを(俳優座) 14 恋におちたシェイクスピア (四季) 15 走れ!メロス。 (ニコちゃんの会 ほか) 16 チルドレン (PARCO STAGE) 17 上下左右(最新旧型機クロックアップ・サイリックス 18 TERROR テロ(PARCO STAGE) 19 愛の讃歌(Theちゃぶ台) 20 ハングマン(パルコ) 【ミュージカル】  1 ジャージー・ボーイズ(東宝)  2 ブロードウェイと銃弾(東宝)  …

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12月に観た舞台

【演劇】  ○ 修道女たち (KERA•MAP)  ○ 恋におちたシェイクスピア (四季、写真)  ○ 毒薬と老嬢 (NLT)  ○ 走れ!メロス。 (ニコちゃんの会 ほか)  ○ せなに泣く (北九州芸術劇場プロデュース)  ○ DAIKU GASSHO plus D.C (DAIKU project)  ○ 谷間の姫ゆり (78produce) 【ダンス】  ○ ドン・キホーテ (カンパニーデラシネラ)  ○ すばらしきあいまいな世界 (プロジェクト大山)  ○ 博多おどり (博多伝統芸能振興会)

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演劇書を読む会「照明家人生」(吉井澄雄著) のご案内

「演劇書を読む会」第61回「照明家人生」(吉井澄雄著) のご案内です。  次のとおり開催しますので、ご参加をよろしくお願いいたします。 ●日時 : 2019年2月20日(水)19:00-21:00 ●場所 : 福岡市赤煉瓦文化館 第2会議室      (福岡市中央区天神1-15-30 電話:092-722-4666)        http://toshokan.city.fukuoka.lg.jp/literatures/  ●今回読む演劇書 :「照明家人生 劇団四季から世界へ」(吉井澄雄著、早川書房、2,916 円(税込))   http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014066/ 劇団四季の創立に参加し、浅利慶太、蜷川幸雄らと共に演劇界を革新した照明デザインの第一人者・吉井澄雄の初の著書。手がけた舞台の数は千五百を超える。 劇作家や演出家にくらべ、照明家にスポットライトがあてられる機会は限られているが、〈光〉と〈時間〉を自由に操作できる照明家という存在は、舞台芸術において非常に重要な役割を担っている。 本書は、自伝、劇場論、照明論、随筆の四部構成からなる。戦後の舞台芸術史と幾度も交差する氏の半生は、そのまま時代の貴重な証言録である。 【著者略歴】吉井澄雄(舞台照明家・劇場コンサルタント)1933年東京生まれ。 劇団四季の創立に…

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