11月後半の流し読み

○同窓会に行けない症候群(鈴木信行著) ○隠された奴隷制(植村邦彦著) ○潜入ルポamazon帝国(横田増生著) ○ポバティー・サファリ イギリス最下層の怒り(ダレン・マクガーヴェイ著) ○民主主義は終わるのか 瀬戸際に立つ日本(山口二郎著) ○開高健のパリ(開高健著) ○あの日、僕は旅に出た(蔵前仁一著) ○死ぬまでに行きたい!世界の絶景(詩歩著) ○死ぬまでに行きたい!世界の絶景 ガイド編(詩歩著) ○辺境中国新疆、チベット、雲南、東北部を行く(デイヴィッド・アイマー著) ○桃太郎は盗人なのか? 「桃太郎」から考える鬼の正体(倉持よつば著、写真) ○老人の美学(筒井康隆著) ○きほんの木 大きくなる(姉崎一馬著) ○吉田都 永遠のプリンシパル(吉田都著)

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11月に観た舞台

【演劇】 ○ 組曲虐殺 (こまつ座&ホリプロ) ○ Q学 (田上パル) ○ 人形劇「リア王」 (ひとみ座) 【パントマイム】 ○ 清水きよしパントマイム (清水きよし) 【伝統芸能】 ○ 歌舞伎「小笠原騒動」 (平成中村座、写真) 【大衆演劇】 ○ 11月楽笑演劇殿-久留米-公演 (小林劇団)

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映像「クレージー キャッツ結成 10周年コンサート」(Youtube)

「クレージー キャッツ結成 10周年コンサート」をYoutubeで見た。 https://www.youtube.com/watch?v=PO_wjDvChew 1965年7月の「10年だよ!!クレージーキャッツ」の映像だろう。 この映像は1962年からの東宝のクレージーキャッツ映画が大ヒットしつづけていた時期のもの。 音楽の実力が半端ない。考え抜かれたコントの笑いは今から見ると典雅でさえある。最盛期のクレージー キャッツの勢いがよくわかる。 冒頭の高橋圭三によるメンバー紹介で、石橋エータローを福田蘭童の子と紹介している。青木繁の孫とは言っていないのは、当時はまだ青木繁がさほど有名ではなかったからか。 短いシーンだが なべおさみ の姿も見られる。ハナ肇の付き人をしていた人で、この時期はすでに茶の間の圧倒的な人気を獲得していた。80歳の今も元気だ。 メンバーは60代で亡くなっている方も多いが、犬塚弘が90歳で今も活躍されている。

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