地点のパワハラ:“ガジェット通信”にまとめ記事を書いた藤本洋輔氏がセクハラをしていた

今ごろ知ったのだが、 “ガジェット通信”に地点のパワハラについてのまとめ記事 劇団地点・三浦基氏のパワハラ問題 2,500万円の損害賠償訴訟予告と京都市の対応に、被害者と代理人はどう向き合うのか 2021/02/05 藤本洋輔|ガジェット通信   https://getnews.jp/archives/2934673 を書いた藤本洋輔氏がセクハラをしていたという。 藤本洋輔氏が次のようにつぶやいている。 *** 藤本洋輔@fujimonpro 2021年11月2日 当事者の意向を踏まえ、複数のツイートを削除しました。今後SNSで触れることはありません。 藤本洋輔@fujimonpro 2021年11月3日 こちらですが、私がセクハラしたことについて様々な責任があることは踏まえて、それでも私が触れることで被害者の方に不利益がもたらされると考えての削除です。 また、真魚八重子さんに対して、詰問したことを本当に申し訳なかったと思っています。心からお詫び申し上げます。 https://twitter.com/fujimonpro/status/1455434684704329730 *** 藤本洋輔氏のセクハラを告発した次の真魚八重子氏による記事は、内容が削除されている。 藤本洋輔さんのセクハラ問題について|真魚八重子|note https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/manayaeko/n/naa…

続きを読む

東宝ミュージカル「ナイツ・テイルー騎士物語ー」

2018年に世界初演された舞台の再演。午後5時半から8時45分まで博多座で観た。とても楽しめる舞台だった。満員御礼。 原作:ジョヴァンニ・ボッカッチョ「Teseida」、ジェフリー・チョーサー「騎士の物語」、 ジョン・フレッチャー/ウィリアム・シェイクスピア「二人の貴公子」、脚本・演出:ジョン・ケアード、音楽・歌詞:ポール・ゴードン、日本語脚本・訳詞:今井麻緒子、音楽監督・オーケストレーション・編曲:ブラッド・ハーク、振付:デヴィッド・パーソンズ (あらすじ) 伯父クリオン王に仕えるテーベの騎士で従兄弟同士のアーサイト(堂本光一)とパラモン(井上芳雄)。アテネとの戦いでテーベは破れ、二人はアテネ大公シーシアス(岸祐二)の捕虜として囚われの身となる。二人は牢獄の窓から中庭を散策するシーシアスの美しき妹・エミーリア(音月桂)を見かけて、同時に恋に落ちてしまう。 アーサイトは親族が身代金を支払ったので牢獄を解かれて国外追放の身となったが、エミーリアに会いたい一心で、ジェロルド(大澄賢也)率いる森の楽団一座にダンサーとして加わり、取り立てられてエミーリアの従者になる。一方パラモンは、牢番の娘(上白石萌音)の手引きで牢獄を脱出して森に逃れる。身を隠したパラモンが自分を捨てて逃げたと誤解した牢番の娘は、ショックのあまり正気を失ってしまう。 アーサイトとパラモンは、どちらがエミーリアにふさわしい男かを決するために、決闘をしようとするが……。 東宝がジョン・ケアードにオファーして作っ…

続きを読む

12月に観たい舞台

【演劇】 ○ イモンドの勝負 (ナイロン100°C、写真) ○ ザ・ドクター (パルコ) 【ミュージカル】 ○ 宙組公演「バロンの末裔」「アクアヴィーテ」 (宝塚歌劇) ○ O・G・ (NLT) 【ダンス・バレエ】 ○ くるみ割り人形 (ロシア国立モスクワ・クラシック・バレエ) 【伝統芸能】 ○ VR能 能「経正」「熊野」「葵上」より (アクロス福岡) ○ 能「桧原櫻」 (大濠公園能楽堂) ○ 博多座神楽まつり (博多座) 【演芸】 ○ 清水ミチコ大感謝祭〜作曲法SPECIAL〜 (清水ミチコ) ○ 片岡一郎独演会 (博多活弁パラダイス) ○ 志免祭「シ組」公演『幸せなら手をたたこう』 (シメサイ実行委員会) ○ 志免祭「メ組」公演『めぐり逢いメリーゴーランド』 (シメサイ実行委員会)

続きを読む