吉本新喜劇「藍五郎の泥棒顔にご用心」
きょうから始まった福岡E・ZO花月~年末年始特別公演~、午後4時からの公演に間に合うように家を出て小郡駅まで行ったら、大牟田線が不通だった。
しかたなくJR基山駅まで自転車で行って、JR、地下鉄、バスと乗り継いで、よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場に着いたときにはネタが終わっていたので、吉本新喜劇だけを観た。
演目は、酒井藍座長の「藍五郎の泥棒顔にご用心」。
出演は、酒井藍、浅香あき恵、太田芳伸、吉岡友見、伊丹祐貴、多和田上人、佐藤美優、寿一実、ちひろ(おのうえちえ、たなる)、メリコンドル(うっちーばーば、神宮聖也)
出演者は7人が大阪から来ていて、寿一実以下の5人が福岡よしもと所属だ。
(あらすじ) 旅館で働くアルバイトの藍五郎(酒井藍)。一生懸命働く兄貴分の番頭さん(伊丹祐貴)の邪魔をしてばかり。そんな中、「平成のルパン」と呼ばれる大泥棒の時効が迫り、藍五郎たちの生活も思わぬ事態に…!! 様々な思いが交錯する中、番頭さんは究極の選択を迫られる。(吉本新喜劇HPより)
旅館の女将が浅香あき恵で、若女将が佐藤美優。太田芳伸と吉岡友見が刑事。多和田上人が若女将のストーカーで、寿一実が番頭のストーカー。メリコンドルの2人が番頭の昔の仲間で、ちひろの2人が旅館の客。
昨年の年末年始特別興行も酒井藍座長公演だったが、酒井藍は昨年よりも痩せた感じ。それでも体重100kg超らしい。
この人の藍五郎役は初めて見るが、とにかく突っ込んで引っ掻き回すタイミングが絶妙で…