チケットぴあで明日行く予定の展覧会のチケットを予約した。
チケット代2枚で2,200円に、発券手数料:110円 × 2枚 計 220円が付いた。
システム利用料や発券手数料にもウンザリするが、今回イラついたのは発券までの煩雑さだ。
通常はチケットぴあで、クレジットカードで支払い、Cloakで指定してセブンイレブンで発券することが多い。
手間なCloak操作がなぜ必要なのかよくわからないが、今回の投稿ではそこは措いておく。
予約申し込みをしたら、ファミリーマートでの支払いが指定されて払込票番号が示されたメールが来た。クレジットカードでの支払いはできない。
《代金支払い》支払うためにファミリーマートに行ってレジで払込票番号を示したら、マルチコピー機から「Mコピーサービス申込券」を出すように指示されたので、そのように行った。
「Mコピーサービス申込券」をファミリーマートのカウンターに提示して、2420円を支払い、領収書を受け取った。カウンターの担当者は、そのままでは発券はできないという。チケットぴあのCloakサイトでの発券のチケットの引取場所の指定が必要になることがわかった。
《チケット引き取り》チケットぴあの発券はこの場合ファミリーマートでしかできなかった。Cloakサイトにアクセスして発券指示を行う必要があるが、Cloakサイトへのアクセスは入金の60分後からしかできないということで、その間待たされた。
その後、チケットぴあのCloakサイトで発券のチケットの引取場所の指定をして、引き取り方法:ファミリーマートで引き取りと引換票番号がメールされてきた。
その引換票番号をマルチコピー機に入力して「Mコピーサービス申込券」を出して、ファミリーマートのカウンターの提示してチケットを受け取った。
こんなことなら展覧会会場で並んで当日券を買うほうがよかった。
チケットの購入手順が販売サイトや主催者などでバラバラで、しかも煩雑だ。購入者の利便を業界として考えてもらいたい。
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