自主制作映画「ラジオの中の花嫁」の、鳥栖市文化会館小ホールでの完成披露試写会に参加した。
「ラジオの中の花嫁」は、企画・脚本・監督・編集を宮原将来さんが担う自主制作映画だ。
宮原さんは鳥栖市在住の元塾講師で、現在60代半ば。この映画は、どうしても撮っておきたいという映画だったようだ。
完成披露試写会はまず、18時の本編上映前に短編の上映があった。
本編上映は121分。
休憩後、ミニライブが30分強。そのあとに舞台挨拶があった。
映画は、内容にも技術的にも若干違和感があった。
にもかかわらず、画面はゆったりと心地よい。
そのわけが、ラストの宮原さんのあいさつで氷解した。
企画・脚本・監督・編集をひとりでやっているのもすごい。
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