知人が女子ゴルフを見に行って、“ギャラリーの多さとゴルファーの華やかさに驚いた”と言っていた。
次のような記事があった。
賞金王と同女王の差は“ダブルスコア”も… 国内ツアーの男女トップ50人の総額を20年ぶん比較して分かった人気の変遷とは?2024.12.04 |ゴルフのニュース
https://egolf.jp/tournews/164525/
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国内男子ツアーの最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が終了し、金谷拓実が初の賞金王に輝いた。その獲得賞金は1億1955万1222円で、賞金王としては過去20年で最も低い額となった。
国内女子ツアーでは、年間ポイントレース(メルセデス・ランキング)でも1位の竹田麗央がもっとも多くの賞金を稼いだ。その獲得賞金は2億6573万16円で、こちらは20-21年の統合シーズンに稲見萌寧が記録した2億5519万2049円をも抜き去り歴代1位の額となった。
24年の賞金総額(女子が約44億円、男子が約30億8800万円)のうち、年間獲得賞金ランキング50位までの総獲得賞金に絞って比較してみると、今季は女子が31億74万6301円、男子が22億3663万3611円となっており、その差は8億6411万2690円と、倍以上となったトップ2人ほどの差は出ていない。
近年の国内ツアーにおいて、獲得賞金額にこれほどの開きができてしまったのはいつからなのか。
この、年間獲得賞金ランキング50位までの総獲得賞金を、20年前までさかのぼってみると、2005年では男子の方が8億円近く上回っていたことが分かる。以降、徐々にその差が狭まっていき、松山英樹が賞金王を戴冠した2年後の15年に男女が逆転。以降は差が開いていき形勢は24年現在では20年前とほぼ入れ替わった状態だ。
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かって樋口久子や岡本綾子の時代、女子ゴルフは男子ゴルフとの賞金格差に苦しめられていた。
先人の苦労が報いられた。
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