映画「巴里のアメリカ人」(DVD)

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1951年製作のアメリカ映画で、上映時間は113分。日本公開は1952年。
原作・脚本:アラン・ジェイ・ラーナー、監督:ビンセント・ミネリ
出演は、ジーン・ケリー、レスリー・キャロン、オスカー・レバント、ジョルジュ・ゲタリ ほか

(あらすじ) 画家としての成功を夢見てアメリカからパリへやって来た青年ジェリーは、ピアニストのアダムや歌手のアンリら友人たちと楽しい日々を過ごしていた。ある日、ジェリーの個展にやって来た富豪の女性ミロが彼を気に入り、公私にわたるパトロンとなる。ジェリーはミロと一緒に訪れたキャバレーで、愛らしいパリ娘リズに一目ぼれ。2人は恋に落ちるが、ジェリーはリズとアンリが婚約していることを知る。


見たつもりでいるがこの映画、実は見ていなかった。見ていれば、レスリー・キャロンのことを覚えていたはずだ。

この映画のなかでレスリー・キャロンのことを、「美人ではないが、美しい」と言うセリフがあった。
とある音楽番組でコシノヒロコさんが、「巴里のアメリカ人」が公開されたら急にモテるようになったと話されていた。確かにこの映画は美人のスタンダードを変えた。若いころのコシノヒロコさんは、レスリー・キャロンそっくりだ。

映画「ウエスト・サイド物語」(1961年)が公開されたとき、ナタリー・ウッドやソフィア・ローレンが美人のスタンダードを変えたと聞いたが、実はすでにその10年前から変わっていた。

「巴里のアメリカ人」が日本で公開されたのは敗戦から7年後。インパクト大きかっただろうと思う。

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