2026年1月-2月に観たい演劇・映画

【演劇】 〇 ミュージカル「十二国記 ‐月の影 影の海‐」(東宝) 〇 熾掻〜トロイアの男たち1868〜(MICHInoX) 〇 初春能(九州宝生会) 〇 ハムレットマシーン(Mr.daydreamer) 〇 黒と白と幽霊たち(バストリオ) 〇 ダンスの審査員のダンス(北九州市芸術文化振興財団) 〇 舞踏 / 深層心理に流れゆく大河を泳ぐ(泊敏朗) 〇 歌舞伎「流白浪燦星(ルパン三世)」碧翠の麗城(松竹) 〇 博多座ガムラン祭り スアル・アグン「ジェゴグ」日本ツアー2026 〇 Choreographers 2025 北九州公演(NPO法人JCDN) 【映画】 〇 手に魂を込め、歩いてみれば 〇 Fox Hunt フォックス・ハント 〇 チャップリン 〇 プラハの春 〇 韓国ミュージカル ON SCREEN「笑う男」 〇 Black Box Diaries(写真) 〇 ロイヤル・バレエ「リーズの結婚」 〇 カリギュラ

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ナショナル・シアター・ライブ「インター・エイリア」

2025年製作のイギリス映画で、ナショナル・シアターの舞台を撮影・収録したもの。上映時間は112分。熊本ピカデリーで見た。 作:スージー・ミラー、演出:ジャスティン・マーティン 出演は、ロザムンド・パイク、リージェイミー・グローバー、ジャスパー・タルボット ほか 舞台「プライマ・フェイシィ」の劇作家スージー・ミラー、演出家ジャスティン・マーティンらが再結集し、ロザムンド・パイクを主演に迎えた舞台。 (あらすじ) ロンドン刑事裁判所の著名な判事として活躍するジェシカ・パークスは、職場ではさまざまな裁判を通じて制度の変革に挑む一方、私生活では無類のカラオケ好きで、愛情深い妻にして息子の支えとなる母親でもあった。 仕事と母親業の両立に綱渡りの日々を送るなか、 ある日パーティーから戻った息子ハリーがクラスメートに対するレイプの容疑をかけられてしまうことから、親として、そしてフェアに性暴力事件を扱ってきた判事として、ジェシカはとても難しい局面に立たされる。 すばらしい舞台だった。 降りかかった息子の性暴力問題について、夫婦や親子や法曹界などの立場から繰り広げる、秀逸の会話劇だった。 ロザムンド・パイクは、ジェシカのみならず、夫や息子以外の人も一人で演じるので、セリフの量が半端ない。 その絶え間なく高速で発せられるセリフがとても明晰で、濃縮されたその語りが心地いい。 ただそればかりではなくて、G指定らしくないシーンや言説もあり、性暴力が引き起こす事態をみごとに描いて…

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松本美須々ヶ丘高等学校「愛を語らない」(録画)

(信濃毎日新聞サイトより) 第71回全国高等学校演劇大会(香川大会)で最優秀賞を受賞した舞台の、NHKーEテレでの放送の録画を見た。 大会の模様は、ドキュメンタリー(30分)が9月24日と再放送が10月12日、大会ダイジェスト+最優秀賞上演(120分)が10月13日に放送された。大会ダイジェストでは1時間にわたって出場12校が紹介された。見てみたい作品ばかりだった。 大会の結果は次のようになった。  最優秀賞 長野県松本美須々ヶ丘高等学校 「愛を語らない」  優秀賞  神戸常盤女子高等学校 「キャベツはどうした?」        北海道網走南ケ丘高等学校 「はしれ、たくしぃ! 」       青森県立青森中央高等学校 「あの子と空を見上げる」  優良賞  市川学園市川高等学校 「ばれ★ぎゃる」       鹿児島県立伊集院高等学校 「朝は明けたり」       高田高等学校 「第76回中部日本高等学校演劇大会 文部科学大臣賞受賞作品」       千葉県立松戸高等学校 「わたし」       北海道苫小牧東高等学校 「やっぱり、こっちがいい」       徳島県立城東高等学校 「ポーチとピロティ、ストックヤード 」       島根県立松江工業高等学校 「お手紙かみかみ」       香川県立善通寺第一高等学校 「A Happy Christmas」 最優秀賞上演された松本美須々ヶ丘高等学校 「愛を語らない」の舞台は、とてもおもしろかった。 戯…

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